【企画】Suit Yaでスーツの生地サンプルを無料請求してみた感想


(出典:https://www.suit-ya.com/)

スーツをオーダーする際によくわからないことの1つが生地選び。

色や柄については、あなたはなぜ残念なスーツを購入してしまうのか?一流を作るスーツとはにて、落ち着いた色のネイビーやグレー、落ち着いた柄の無地やシャドウストライプ、ピンストライプとご紹介しました。

たしかに店舗に行き、このようにお願いすれば、ビジネスシーンに適切な生地選びができます。

しかし、事前にそれがどんな生地かを知っておきたい!という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方にオススメなのが、Suit Yaの無料生地サンプル請求!

今回、実際に生地請求してみたので、どのような形で、どんなものが届くのか、そして請求方法を合わせてご紹介します!

ビッグヴィジョンでも類似サービスがあります。【企画】ビッグヴィジョンでスーツの生地サンプルを無料請求してみたにてご紹介しておりますので、ご興味のある方はご覧ください!

目次

生地サンプルとは、どんなものが届くのか

請求すると下の写真のような生地サンプルセットを郵送してもらえます。(返却不要!

  • スーツおよびワイシャツの生地サンプル
  • 採寸方法の選択肢およびそれぞれの違いを説明したチラシ
  • 現物を使った採寸方法を説明したチラシ
  • 身体の採寸方法を説明したチラシ
  • 顧客の感想を記載したチラシ
  • 自己採寸用のメジャー

コンパクトなサイズなので、宅配ボックス付きのマンション等に住んでいれば、直接受け取らずとも問題ありません!忙しいビジネスパーソンであっても安心ですね。

上の写真ではワイシャツの生地サンプル側の面で撮っているので、裏返すと・・・

このようにスーツの生地が並んでいます。

ちなみに前述のシャドウストライプはIT8012(写真左から2列目、上から2行目)に、ピンストライプはDW8002(写真上から左から2列目、下から2行目)に該当します。

シャドウストライプは、同じ糸で右撚りと左撚りを組み合わせてストライプ柄が表現されています。

遠目では一見、無地に見えますが、光のあたり具合でストライプ柄が表れます。

一方、ピンストライプは、ピンで打ったような細かい点が連なってストライプ柄が表現されています。

伝統柄のひとつとされており、しっかりとした印象を与えます。

生地取り寄せのメリット

最大のメリットは、Suit Yaのようにすべてネットで購入するタイプであっても、どのような生地なのか実際に目で見れることでしょう。

見て、触って生地を選ぶことで、安心感は高まるかと思います。

せっかく生地請求は無料な上、返却期限などもなく貰うことができるので、買う買わないは置いて、とりえず請求してみるのも手かと思います。

また、生地だけ請求してなんとなく生地とはどんな物かを知って他の店で購入するのもアリかとは思います。

少なくとも生地請求しておけば、誰にも邪魔されずに存分に生地を見て、触れます。

お店にいるとやはりどうしても時間が気になってしまいますし、店員の方から声をかけられるとそちらに応じることに集中も削がれてしまいます。(店員の前で何十分も同じ生地をただ触り続けるのも勇気がいりますしね笑)

いざ生地取り寄せ!

それでは実際に取り寄せる方法です。まずはSuit Yaの公式サイトへ行きましょう。
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サイトへ飛ぶとトップページはこのような感じ。

一番下までスクロールし、フッターの「サンプル請求」をクリックしましょう。(実際の画面では赤枠は表示されません)

すると、このような生地請求のフォームになります。こちら画面に記載がある通り、2週間程度はかかります。

登録後に自動で送られてくるメール本文には

サンプル発送まで、請求から1〜2営業日。
■DM便 東京から400km以内2~3日、400km以上4~5日

とありますが、画面にある2週間〜1ヶ月が正しいようです。実際私も2週間かからない程度は待ちました。

ちなみにフォームへの回答内容はこのような感じです。

ビジネスに適した色・柄さえ分かれば、それでオーダーできる!という方は

正直細かいことを気にせずとも、シャドウストライプやピンストライプでネイビーであり、身体に合っていれば、充分ビジネスに適したスーツです!

オシャレのために着るわけではないし、即断でビジネスパーソンとして適切な状態にしたい!という方は早速申し込んでしまっても良いでしょう。

既製品だけの購入だけだと、なかなか目が行かないスーツの「生地」。

ともするとビジネス的にアウトな生地を選びかねません。

Mezzoforte Loungeはビジネスシーンで適切な生地や、お金をかけずとも論理的に正しいスーツの着こなしをご紹介していますので、Suit Ya等を活用しながら、効率的に印象のコントロールを実現しましょう!