子供はバッチリ!でも父親は…?お受験スーツの事前確認ポイント


お受験といえば、当然主役は子ども!ただし、両親もしっかり見られてます。

この記事を見ているということは、そのことにはもうお気付きだと思いますので、両親が見られる理由や真偽等は深掘りせず、父親としてどういった服装で臨むべきかについてご紹介します。

さて、なぜ父親の服装にフォーカスするのかですが、それはお母さんと比べ、お父さんの方が気が緩んでいる可能性があるからです。これは、どういうことでしょうか?

「お受験 スーツ」等で検索すると、母親のスーツにフォーカスしているページが多く、やはり普段スーツを着ていないお母さんの方が、気を遣っているのだなあと感じます。

一方、お父さんは普段からスーツを着ている方も多く、普段通りスーツをビシっと着れていれば、問題ないだろうと考えがちです。

でも・・・本当に正しくスーツを着れていますか?

適切なビジネススーツを正しく着れていればスーツは新調不要!

脅し文句をいれたものの、父親のスーツについては、ビジネスシーンに適切なスーツを正しく着れていれば、基本的に問題ありません。問題はそもそも普段からビジネスシーンに適切なスーツを正しく着れているか、ということ。

事実、街中ではだらしない着方になっている方をよく見かけます。普段のスーツの着こなしが残念なのは、本人の評価にマイナスに働くだけ(それすら好ましいことではないでしょうけども・・・)ですが、お受験の場合、お子さんへのマイナスとなってしまいます。お父さんを理由に子どもの未来を閉ざすわけにはいかないと思いますので、ここでざっとおさらいしておきましょう!

父親が選ぶべき適切なスーツ

お受験なんだかた高いスーツを購入することが重要かというと、そんなことはありません。むしろ高級スーツであっても、以下の点が守れていないと非常に残念な見栄えになってしまいます。

これは、あなたはなぜ残念なスーツを購入してしまうのか?一流を作るスーツとはでもご紹介した通りですが、適切なスーツを持っているのかという観点で重要なポイントは、①身体に合っていること、②落ち着いた色・柄になっていることの2点です。

①身体に合っているとはどういうことかの詳細は上記リンクの記事をご覧ください。②落ち着いた色・柄というのは、具体的にはネイビーやグレーを指します。

お受験の場合は、最もカタいビジネスシーンと同様、ミッドナイトネイビーやチャコールグレーが良いでしょう。横文字だとわかりづらくなりますが、要するに暗い紺色や灰色です。

柄については、基本的には無地にするのがベターです。薄いストライプが入っていても構いませんが、お受験はお父さんの個性を主張する場ではない為、飽くまで無地が良いと思います。

また+@としてですが、生地がウール100%であるとより良いです。ポリエステルやナイロンが混ざっているよりも上質な艶が出ます。

別にウール100%になったからといって価格が跳ね上がるわけではありませんので、気を遣えるとベターです。

ここで一旦、ご自身のスーツを確認してみてください。この2点+@を守れていますでしょうか?

繰り返しますが、重要なのはスーツの値段ではありません。

高級スーツのお店に駆け込み、とりあえずスーツを購入するのは避けましょう。

むしろ量販店であってもしっかりとご自身の身体に合っていて、色・柄が落ち着いたものを選ぶことができれば、印象は大きく変わります。

もし、お受験まで時間のある方でしたら、これを機にオーダーしてみるのも手でしょう。

生地の色や柄を自分で選択できる上に、サイズも身体に合う為、自信を持ってお受験の面接に臨めるはずです。

もし、オーダーせず量販店で購入する場合でも、どんなスーツを購入したいかという店員とのコミュニケーションは必須です。

よくわからないままに答えて、だらしない印象になってしまう方やオシャレ感が出過ぎてお受験やビジネスシーン等のカタい場に不適切な格好になってしまう方が散見される為、心配な方はうんちく不要!販売員の知識を「運用」したスーツ購入法とは?を是非、活用ください!

また、聞かれるけど答えるのが難しいパンツの仕上げについても知らないのに結局聞かれる…パンツの仕上げの種類と対処法でまとめた為、是非ご覧ください。

スーツの正しい着こなし

さて、適切なスーツは選べたでしょうか?それではそのスーツをいかに着るべきかについてです。

詳細については、意外と知らない?スーツを着る上での基本にて絵を多く用いて説明しておりますが、大きくはこの5点を守りましょう。

  • シャツの襟と袖はジャケットから1.5cm出す
  • ネクタイの太さはラペルの幅に合わせる
  • ネクタイの長さは大剣の先がベルトにかかる程度
  • ジャケットのボタンは一番下を止めない
  • 屋内ではジャケットのポケットは中に入れておく

その他気にするべき主なポイントは、ワイシャツ、ネクタイです。

ワイシャツについては、白無地がベストです。

ワイシャツも身体に合っていると、着心地や見た目にも大きな違いを生みますし、なによりスーツよりもお手軽に購入できます。

身体に合っていない方も多く見られる為、これを気に新調してしまっても良いかもしれません。

ネクタイ柄については、無地がベストです。

素材の良し悪しが出てしまう為、良質なシルクのものを選びましょう。

また、レジメンタルという右肩上がりのストライプ柄でも可ですが、レジメンタルは取扱い注意が必要です。

そもそもレジメンタルとは軍隊の流れをくむ柄の為、「特定グループに属している」という意味合いを持ちます。

学校も一つのグループですので、レジメンタルを選ぶ場合、ネクタイの色はその学校のライバル校の色にならない様、注意しましょう。

柄まで細かく気にしだすと余計なことを考えすぎて、本質である面接の準備に気が回らなくなるとも思いますので、やはり無地がベストかと思います。

無地のネクタイを選ぶ場合、色はブルー系(青、紺)かレッド系(赤、えんじ、ボルドー)が良いでしょう。

ブルー系は知的・論理的・合理的な印象、レッド系は情熱的・温かい・親しみやすいという印象を与えます。

どういった印象を与えたいかで選べば良いかと思いますが、お受験の場ではブルー系、特に紺のネクタイを選ばれる方が多いようです。

見落としがちなポイント

最後に見落としがちなポイントである靴下、スリッパ、腕時計についてです。

この中でも靴下は特に重要です。穴が空いていないかというのは勿論ですが、足首だけでなくすねが見えない様にロングタイプの靴下を選びましょう。

そして同じく足元で重要なのが、スリッパ。

説明会等に参加しているお母さんはしっかり準備できているけれども、お父さんは持っていないなんてことも多々あります。

スリッパは両親ともに黒で揃えておきましょう。

ちなみにお受験スリッパはamazonでも購入できますので、直前に気付いても問題なく、準備できます!


普段からつけている為、気づきにくいのが腕時計。

ベルトは金属ベルト(メタルバンド)になっていませんか?

フォーマルな場やビジネスであっても本来は革ベルトの方が好ましいです。

たかが服。たかが第一印象。

しかし、その「たかが」がお子さんの人生を大きく左右するかもしれません。

面接の受け答えは勿論重要ですが、自信を持って面接に臨める様、服装はきっちり整えておきましょう!

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