（出典：http://www.pellemorbida.com/concept/）
干場義雅氏がクリエイティブディレクターを務めるブランドのpelle morbida（ペッレモルビダ）をご存知でしょうか？
同ブランドは、「時代や流行に流されるのではなく、バランスよく現代感覚を取り入れたグローバルスタンダードを追求」をブランドコンセプトとして掲げており、普遍的に美しく良質な製品を展開しています。
今回、セール期間ということで、阪急メンズ東京のペッレモルビダで鞄を購入してきましたので、ご紹介します！
目次
購入した鞄(CA103)の概要
今回購入したのは、Capitano（キャピターノ）というラインのブリーフケースCA103！
（出典：http://www.pellemorbida.com/ fs/pellemorbida/MENS-Bag-Brief/detail-pmo-ca103）
素材云々はさておきネットで見た瞬間の「カッコいい！！」という第一印象で選びました（笑）
カジュアル過ぎず、ビジネスでも使える範囲でコレだというものを探していたので、丁度良かったです。
ちなみにCapitanoは、船の最高責任者たるキャプテンをイメージし、世界の大海原を航海するビジネスマンにむけて機能的で使いやすいアイテムを提案するラインで、その代表作はCA102という1室タイプです。
私は仕事柄PCとA4ノートが欠かせず、またタスク管理用にB5ノートまで持ち運ぶので、2室タイプのCA103にしました！
実際のCA103の外観
実際に購入したCA103について加工なしで紹介したいと思います。
まずは正面。これはネットにある通りですね。ネイビーとブラウンの組み合わせが最高です。
ここでもイタリアで普遍的に人気の配色アズーロ・エマローネ（ネイビー×ブラウン）はやっぱり相性抜群！
ちなみにこの配色、え、まだセンスに頼ってるの？論理で再現できるスーツの着こなしでもご紹介した補色関係にある為、論理的にも相性が良い組み合わせなんです。
裏はこんな感じ。ブランドロゴを除けば同じです。
ちなみに本体にはイタリア製リモンタ社の高級ナイロンやアクリルを使用し、付属には傷がつきにくい、そして目立ちにくい特徴のエンボスレザーが使用されているとのこと。
正面側のジップを全開にするとこのようになります。バインダーに入ったA4の方眼用紙とB5のノートを入れても問題ない充分なスペース！
2室タイプなので、背面側はというと、PCが問題なく入るスペースがあります。ポケットも5つあり、ペンも2本させる為、使い勝手は良好。
ちなみに裏側のこんなところにもポケットがあり、定期や社員証が問題なく入ります。
また、ショルダーベルトがついており、肩掛けにすることもできます。
スーツを着る際には型崩れの原因になるのでオススメしませんが、夏のワイシャツのみのタイミングでは使ってみてもよいかもしれません。
もちろん、ワイシャツもシワになる可能性が高い為、大事な商談の際にはショルダーは避けましょう。
そもそも肩にかけないにしてもショルダーベルトをつけていない状態で持っている方が好ましいです。
使用感は？
こちらは追って更新しようかと思いますが、少なくとも数日使った感覚としては、とても良いです！
荷物としては
と比較的多めですがカバンは全く型崩れせずに使えます。
購入できる場所は？
セール期間中ということもあり、私は阪急メンズ東京で購入しました…が、鞄については特にセール対象とはなっておらず、結局定価で購入しました。
amazonでも取り扱いがある為、こちらで購入しても特に変わりはありませんでしたね。
もちろん、阪急のペルソナSTACIA AMEX カードで購入した場合には10%のポイントが付く為、オイシイのは間違いありません。
私もしっかりポイントは頂きました（笑）
ちなみに店舗で購入する場合は、下記の店舗へどうぞ！
〒104-0061, ２丁目-４-１８ 銀座 中央区 東京都 104-0061
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄３丁目 長瀬ビル 25－8 1F
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